コープデリとおうちコープって何が違うの?
コープデリとおうちコープの違いは5つだけ!サクッと解説していきます
先日友人が引越しをした際に、引越し先でコープを利用できるかと質問をされたことがありました。
便利なサービスなので、子育て期間中だけは利用し続けたいという人も多いので、引越し先で使えるかどうかは不安になりますよね^^;
この記事では、乗り換え時に注意する3つの点について解説していきます!
- コープデリとおうちコープの違い
- コープデリからおうちコープへ乗り換える時に気をつけること
- おうちコープからコープデリへ乗り換える時に気をつけること
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目次
コープデリとおうちコープの5つの違い
コープデリとおうちコープの5つの違い
- 対応エリア
- 運営している生協
- 加入者数
- 商品数
- 配送料金
コープデリとおうちコープには上記の5つの違いがあります。
それぞれ詳しく解説していきますね!
コープデリとおうちコープは対応エリアが違う
コープデリとおうちコープの最も大きな違いは対応するエリアです。
コープデリの対応エリア
おうちコープの対応エリア
コープデリに対応する地域ではおうちコープに加入はできませんし、逆も同じです。
コープデリとおうちコープは運営している生協が違う
コープデリとおうちコープは運営している生協も違います。
コープデリはコープネット事業連合、おうちコープはユーコープ事業連合が運営しています。
運営している生協が全く違うので、同じコープでも微妙にサービス内容に違いがあります。
この違いについて、さらに深掘りしていきます!
コープデリとおうちコープは加入者数が約6倍違う
- コープデリ ⇒ 315万世帯
- おうちコープ ⇒ 47万世帯
コープデリとおうちコープの加入者数が6倍以上違いますが、対応エリアの広さによるものでサービスの差によるものではないことはおさえておきましょう。
コープデリとおうちコープどちらのサービスも配送エリア内で『NO1の食材宅配サービス』なんです。
コープデリは8つの県に対応、かつ東京がサービスエリアなので登録者は多くて当然なんですね。
コープデリとおうちコープは商品数が約2倍違う
- コープデリ=6,000品目以上
- おうちコープ=2,800品目以上
コープデリとおうちコープの商品数は2倍以上違います。ただし、普通のスーパーで売っているようなものはどちらでも手に入るので買い物に困ることはないですよ。
コープデリからおうちコープに乗り換えたとしても、『前と違うじゃん。商品少なくて困る・・・。』と感じることはほぼないはず!
コープデリの商品の特徴
コープデリの強みは商品数の多さです。
おうちコープの品揃えでも全く困ることはないですが、圧倒的な商品数でかゆいところに手が届くのはコープデリでしょうね。
コープデリからおうちコープへの乗り換えは、自分が普段買っているものが買えるかを確認しておきましょう!
おうちコープの商品の特徴
おうちコープの強みはとれたてシャキッと便というサービス。これは収穫直後の野菜を翌日に届けてくれるというもの。
とれたてシャキッと便はおうちコープ独自のサービスで、コープデリにはありません。
おうちコープからコープデリへの乗り換え時はこのサービスがなくなってもいいかを判断しましょう!
コープデリとおうちコープは配送料金に誤差あり
- コープデリ ⇒ 0円〜200円
くらし応援割引 : 小学生未満の子供がいると0円
- おうちコープ ⇒ 0円〜100円
ママ割 : 3歳未満の子供がいると0円、3歳〜6歳は50円
配達料金の上限金額はおうちコープの方が安いですね。
ただし、子育て割引やシニア割引などがあるとコープデリの方が安いです。
コープデリとおうちコープの違いまとめ
コープデリとおうちコープの違い
- 対応エリア
- 生協
- 加入者数
- 商品数
- 配送料金
1番大きな違いは対象地域が違うので住んでいる地域によって、どちらに加入するか決まってしまうことです。
コープデリとおうちコープは、細かい違いはあっても基本的にはサービス内容は同じなんですよね。
同じコープが提供しているサービスなので当然といえば当然。
どちらのサービスでも買い物時間の削減などのメリットは同じですね。